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| ゴルフスイングの秘伝 |
ゴルフスイングの秘伝
（０）秘伝のゴルフスイング
【秘伝のドライバーショット】
あなたは
「ゴルフクラブの取扱説明書」
が、世の中にあることを知っていましたか？
これはクラブ操作からスイングを覚える方法です
もう、上達で悩むことも無くなります
これからお話しするのは
「究極の理論に基づいたクラブ操作の方法」です
【秘伝のアイアンショット】
右手首コックを保ったまま、完全なまでの右足ベタ足インパクト
上体が球の位置に正対したまま腕とクラブが左サイドに振り抜けています
大きなターフが飛び、打った球が左上に見えています
シャフトがフェースの向きに大きく撓んでヘッドが走っています
あなたも
クラブを正しく操作すれば
この写真のような美しいフォームからすばらしいスコアがもたらされます
正しくクラブを操作できれば
球が毎回、狙ったところに真っ直ぐ飛んでいきます
球が毎回、狙ったところに真っ直ぐ飛んでいくと言えば
モー・ノーマン
秘伝の理論を自らの技能としてゴルフ史上で最も具現化できたプレーヤーです
ゴルフ史上最高のプロと断言して良いでしょう
その究極の理論・技術の秘密をこれからお話していきましょう
実際に球を打ち出すのはクラブです。
理想的に動いたクラブが、良い球を打ち
良いスコアを生むのです
そして、クラブがそのように動けば、
自分が打った球とは信じられないような球が
目標に真直ぐ飛んでいくでしょう
誰が打ってもです
クラブの理想的な動きとはどういうものでしょう？
球を真っ直ぐ飛ばすための条件
それは球を打つときに、インパクトの前後で
フェースの向きが目標に真直ぐ向いて
クラブ全体が必要な前傾角度を保ったまま
目標ラインに沿って「直線平行運動」を行うときです
この図ではクラブは単に平行移動しているのではありません
秘伝の「開いて起こす」という操作が加えられています
この画像は「秘伝の」操作をしているように見えます
「帝王」と称された理由です
この動きのクラブから放たれた球はサイドスピンがほとんどゼロに近く
空中で曲がることなく、目標に真直ぐ飛んでいきます
ドライバーは
理想的に動いたクラブから打ち出された球は
打つ人から最大限のエネルギーを受け
フェアウェイセンターを捕らえ
貴方に過去最大の飛距離をもたらすでしょう
グリーンを狙うショットは
ピンに向かって真直ぐ飛び
距離判断が合えば
全部がピンの根元に落ちるでしょう
もしクラブが、これ以外の動きをすれば
具体的には、自分を軸に円運動させたり、アームターン、リストターンすれば
球には必ずサイドスピンが生じ
球は空中で左右どちらかに曲がります
その曲がりを解決できず、やむなく
曲がる方向と、曲がり幅を制御しようとしたのが
フェード、ドローといった持ち球の発想なのです
しかし、それではモー・ノーマンの成績を超えられません
曲がり球では無理なのです
目標ラインに沿って「直線平行運動」を行うこと
手を直線で動かすことは
普段の何気ない動作の中で誰でも出来ています。
定規で直線を描く
習字で「一」を書く
両手で引き戸を開ける（締める）
板にカンナをかける
パイプ（手すり・鉄棒・ゴルフクラブのシャフト）を磨く
その手にクラブが「固着」していれば良いのです
そして、その手に持ったクラブを
直線で動かす中で
「秘伝」の操作をしてやれば良いのです。
クラブとは形状からそう使うように作られているのです
真っ直ぐな野球のバットとは違うのです
体の回転を使って振り回すのではありません
特性Ａ群（世界のスイング）
（秘伝のスイングを行うとこの形に近くなります）
右腕が胸を隠すように動きます
腕が体の左サイドに抜けています
特性Ｂ群（日本式スイング）
右腕が胸の前を通過せず
上体と腕が同じ方向へ向きます
【秘伝のドライバーショットの写真】
（写真をカシオ イメージングスクエアで画像処理してあります）
世界のトッププロレベルの美しいインパクトフォームです
左腕とクラブが見事なまでに一直線になっています
右踵がほぼベタ足に近く、上体が正対して体の正面で球を捕らえています
打ち出された球が右ひざ下前に薄く見えています
こんなすごい打法は
日本中、世界中を探しても見つかりません
【体験談】
体験談を読む
ニュージーランド在住、６０歳のゴルファーが
秘伝テキストを読んだ後のラウンド初日でドライバーの飛距離を５０ｍも伸ばし
続く翌日のラウンドではベタピン６連続バーディのラウンド９バーディを達成！
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（続く）
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